運転用車両


2014年秋の農繁期も終わった10月、運転用車両を購入しようと調べたが意外と高価格・・・
では作ってみるか!
車体の板は家にあった物・テーブルの廃材を使用、力の掛かる金属部分・台車(OS製)・塗料は購入した。
色はどうしようか?デザイン思い浮かばず・・・とりあえずC12に合わせて「黒」1色のみ。
座面下には小物を入れるため取り外し可能とした。背もたれ後も蓋ができる構造として給水タンクを内蔵し配管でC12へ繋ぐ予定。

背もたれは木の目を見誤ったのと、画像の台から落下して折れてしまい形状変更して組み直した・・・
OS製台車キット(ブレーキ付き)
製作は意外と簡単!
台車を車体に組込み完成!

ブレーキセットはOS製の車体に合わせたサイズで自作車両に合わせるのに少々手間取った・・・
( ※ この運転用車両は「そばな高原鉄道」様のHPを参考にさせていただきました。)
 
移動式の作業台下に車両収納スペースとしてL字型鉄鋼を板に固定したレールを設置。
C12は製作が進むにつれて重くなり人力では持ち上げることはできなくなるのでリフターを購入。
車両が乗る部分は脱着可能とした。
リフターからレールへの繋ぎ。
作業台から無事レールに降ろすことができ、エアーでの走行確認ができた。